カタツムリ
名前はわかりませんが、大きなカタツムリを見つけました。
直径は5㎝ほど、隣の500円玉が小さく見えるほどです。カタツムリの仲間の寿命はよくわかっていないようですが、これだけの大きさになるにはずいぶん生きていることでしょう。
これから梅雨に入るとあちこちで見かけるようになるカタツムリです。草食の生き物ですが、硬い殻を作るにはカルシウムが必要で、卵の殻や貝殻、土などから採取しているようですが、コンクリートを舐めて補給したりもしているようです。
見ていて飽きないカタツムリ。げんきの森でもいろいろな形のものが見られるので散策の際に探してみるのも楽しいものです。