道普請

昨年11月から毎月水曜日を道普請の日として歩道の補修に取り組んでいます。
ふれあいの道の歩道はほぼ終わって今はわんぱくの森の歩道に取りかかっています。
歩道の土砂が崩れて流れるのを防ぐために、歩道の谷側に直径30㎝を超える太いヒノキの丸太を並べて杭で留めていきます。
そうしておいて、歩道の土を丁寧にならすのです。
土留め用のヒノキもげんきの森で伐採して運んでくるのですが、太いものは根元の直径が40㎝ほどにも育った丸太もあります。そんな丸太を長いものでは6mを超える長さに伐って専用の機械で運んできては丁寧に据えていく地道な作業。
歩道を散策する際はそんな作業を思い浮かべながら歩いていただけるとうれしいです。





