
コンニャク
今年もコンニャクの葉が大きく茂ってきました。
高さ80㎝、葉の直径100㎝とかなり大型で葉です。コンニャクはマムシグサの仲間で有毒植物ですが、灰の灰汁や石灰でつぶした芋を練っていると毒が中和されるようで、それを茹でるとおなじみのコンニャクができあがります。
写真のコンニャクは植えてから5年以上経っているのでそろそろ掘り上げないと花が咲いてしまいそうなサイズにまで育っています。
今年の冬はこのコンニャク芋でこんにゃくでも作ってみましょう。
コンニャクは管理棟裏に育っています。