アリマグミ
今年はアリマグミが大豊作。直径1㎝に満たない小さな実ですが甘みが強く、私はこの実が大好き。しかし、こんなに豊作になる年はめったにありません。毎年、熟すのを楽しみに待っているのですが、あちらに一つ、こちらに一つという具合でほんの数個だけ口にすればもう終わりという年の方が多いのです。
和歌山県の植物学を大きく発展させた小川由一先生がげんきの森付近で発見したグミで、県内ではこのあたりにしかなく和歌山県の準絶滅危惧種に指定されています。
西展望広場入り口付近でたくさん見られます。
今年はアリマグミが大豊作。直径1㎝に満たない小さな実ですが甘みが強く、私はこの実が大好き。しかし、こんなに豊作になる年はめったにありません。毎年、熟すのを楽しみに待っているのですが、あちらに一つ、こちらに一つという具合でほんの数個だけ口にすればもう終わりという年の方が多いのです。
和歌山県の植物学を大きく発展させた小川由一先生がげんきの森付近で発見したグミで、県内ではこのあたりにしかなく和歌山県の準絶滅危惧種に指定されています。
西展望広場入り口付近でたくさん見られます。