先日、倶楽部員が集まって薪割り大会を開催しました。場所は炭焼き広場。
 カシノナガキクイムシ被害で枯れたコナラがたくさん集まったので、それをげんきの森では薪にして販売しています。
 大きな斧を振りかぶって、うまく割れたときは爽快な気分です。
 小学生も高学年になれば上手に割れるようになります。
 今年作った薪が商品になるのは1年後。作る量にも1年間乾燥のために保管しておくスペースにも限界があるので、できた量だけの販売になりますが、カシノナガキクイムシ被害のコナㇻはけっこう乾燥も早く、お客さんからはよく燃えると評判です。
 まだまだ割らなければいけない木がたくさん並んでいるので、しばらくはこの作業が続きます。






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