シュロは和歌山県ではおなじみの植物。特に紀美野町や有田川町では今から50年ほど前までたくさんのシュロが植えられていました。
 中国大陸原産で平安時代に日本にもたらされたヤシの仲間の植物で、枝分かれせずに、幹の先に大きな葉を広げます。
 シュロ皮はホウキ、たわし、ロープに加工され、特にシュロのロープは水に強いため、ナイロンロープが普及するまでは船のもやい綱として重宝されました。
 雄雌別株で、写真は雌花。この株に実がなったことはないのですが、そろそろなってくれてもいい大きさになってきました。
 シュロの花は管理棟裏の斜面で見られます。







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