オオルリという小鳥をご存知ですが。夏鳥として東南アジアから日本に子育てのために渡ってくる夏鳥です。
 かつては、里山と呼ばれるげんきの森のような浅い森では繁殖していませんでしたが、平成に入って里山の樹木が育ち、もう里山とは言えないほど深い森になってきたため、げんきの森でも子育てを始めました。 今年も遊歩道沿いの崖に苔を集めた精巧な巣を作り4個の卵を産みました。でも、ヒナが孵って一週間も経たないうちに巣はもぬけの殻に。
 ヘビかカラスに襲われたのではないでしょうか。彼らも森の中の食物連鎖に組み入れられた生き物のひとつなのだということを思い知らされました。
 巣は標本として県立自然博物館に保存していただきます。







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