時々このコーナーでご紹介しているバリアフリートレイル起点付近にある見事なつわぶきの株。ウメの木を移植したときにその株に付いてきたツワブキですが、移植後20年がたって大きな株に育ちました。
 花をつける軸は実に30本以上伸びてきています。先週土曜日、その中の1本に花が開いていました。これから、2週間ほどかけて次々に花を咲き継がせ、私たちを楽しませてくれるはずです。
 ツワブキはフキに非常に近い植物で、食べるとフキと同じ風味があるのですが、フキほどはみなさんに親しまれていません。和歌山から新宮まで海岸沿いの地域ではどこにでも見られるのに、これを食用にする地域は意外と限られているのです。
 僕は毎年、きゃら蕗にして楽しんでいますが、香りはフキよりも強く、歯ごたえもしっかりあっておいしい山菜です。
 秋が闌けていく里山に咲く黄金色のツワブキをしばらくはお楽しみください。






Copyright(c) 1999-03End Negoroyama-Genkinomori. All rights reserved.