聞きなれない名前の昆虫ですが、ドングリの仲間の大木に産卵し、大発生するとその木を枯らせてしまう厄介な虫です。
 平成の初めのころ、北陸で被害が目立ち始め、H11に県内でも北山村付近で発生しました。
 その後、北陸からは福井、京都、奈良などを経て南下し、数年前、橋本市まで侵入してきました。北山村の個体群は新宮から串本回りで北上し、3年前には和歌山市や岩出市で被害が出始めています。
 げんきの森でも一昨年からボツボツ侵入痕が見られるようになっていましたが、木が枯れるまでには至っていませんでした。ところが、今年は大発生したのか、この2週間ほどで急に20本近くのコナㇻが枯れました。
 夏の終わりまでにはもう少し被害も広がりそうです。
 数年でターゲットにする大木が枯れてしまうので、その後は被害も収まるというのが他地域での被害パターンです。
 しばらくは、被害木の伐採処理に追われそうです。





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