げんきの森に国蝶オオムラサキが飛び始めました。
 雄の方が先に羽化するようで、この季節に見かけるのは紫色の美しい羽根を持った雄ばかりです。
 先日は体験棟に入り込んで出られなくなったオオムラサキを救出したのですが、この日は倉庫に保管しているベニヤ板の接着部分に長い管のようになった口を押し付け、しきりに何かを舐めていました。
 オオムラサキはクヌギなどの樹液だまりに集まり樹液を舐めるほか、タヌキなどの獣の糞を舐めたり、時には人の素肌の汗を夢中になって舐めたりします。
 げんきの森は県内で最も個体数の多い地域ということで、公園を散策しているとバサバサ音を立てて飛び交うオオムラサキによく出会うことができます。





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