思わぬ寒の戻りで雪がちらついたげんきの森に今年も黄色いすだれのような花が垂れ下がっています。
 キブシです。フシは「五倍子」と書き、おはぐろの染料のこと。キブシはその代用品として使われたので木五倍子と書いてキブシと読ませます。
 げんきの森の広場には毎年盛大に花を咲かせる株があり、これは雄花だけを咲かせる雄株です。高野山などの山奥に行くともっと赤味の強い小型の花を咲かせる株がほとんどになり、海岸に近づくほど、このような黄色で大型の花を咲かせる株が増えてきます。
 まだ、しばらくは見ごろなので、公園にお越しの際は、見事なキブシの花をぜひお楽しみください。
 





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