げんきの森の歩道脇のあちこちで、日当たりのいい地面に張り付くように鮮やかな紫の小さな花が集まっているのを見かけるようになりました。
 シソ科のキランソウです。
 小さな植物ですが、独特の花の形を見るとなるほどと思います。
 私が子供の頃は、この花をそっと摘んで花の付け根をよく吸ったものです。
 なぜかって?
 もちろん甘い蜜がたくさん入っているからです。
 民間医療に使われる薬草で、病気を治し地獄の釜に蓋をしてくれるので、「地獄の釜の蓋」という別名もあります。
 見つけたらぜひ蜜の甘さを味わってみてください。
 





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