梅雨の山肌に丈高い野草が白い花を咲かせ始めました。
 タケニグサです。
 ここはネゴロザクラの少し手前に車道沿い。クスノキやカシが茂る常緑の森を少し明るくしてヤマザクラやクマノミズキなどの落葉樹を植樹した場所です。明るい日差しをいっぱいに浴びてキクの葉のような切れ込みの深い大きな葉を広げてすっきりと立ち上がっています。
 草丈は2mほど。げんきの森の野草の中ではススキと並んで最も丈の高い野草の一つです。
 ケシ科の植物で毒を持っています。葉をちぎると黄色い汁を出し、あまり近づきたくない印象の植物です。
 幹の中が空洞で竹に似ているからこの名が付いたと言われています。

 





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