樹木にはそれぞれ葉を落とす時期があります。落葉樹は秋、常緑樹は春から夏にかけて、クスノキは春などです。
 ところが、げんきの森のクスノキは8月に葉を落としました。異常落葉です。公園内では写真のように葉がなくなって枝が目立ち空が透けているクスノキが目立ちます。
 8月に落ちたのは今年の春に出た新しい葉です。葉を落としたクスノキはこれからまた新芽を出さざるを得ず、樹勢が弱ります。
 葉を落とす原因になったのは、どうやらクスベニヒラタカスミカメという長い名前の害虫が葉の汁を吸ったため。数年前、中国から入ってきたようです。
 被害は今のところ和歌山市、岩出市、海南市あたりに限定されています。げんきの森でも昨年は少しの被害だったのが、今年は公園内のほとんどのクスノキに被害が広がりました。
 今後どうなっていくのか心配です。

 





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