日本には白いタンポポが何種類かありますが、私たちの身の回りで見られるのはシロバナタンポポというこのタンポポのみ。
  何年か前、げんきの森の管理棟裏の一画に倶楽部員のひとりがかつらぎ町あたりで見つけたシロバナタンポポの一株を植えました。日本のタンポポのほとんどは、別の株から花粉をもらわないとタネを作りませんが、このシロバナタンポポはセイヨウタンポポと同じように一株あればタネを作ることができるので、今では10株程度に増えています。
  カンサイタンポポより花も葉も大型で、食用にしても食べごたえがありそうなサイズです。
  紀ノ川流域ではあちらこちらで見かけますし、和歌山城内でも数株生育しています。
  森の中には入っていけない植物なので、管理棟裏でおとなしく暮らし続けてくれそうです。

 





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