まだどの木の冬芽も堅い冬の里山に目立たない小さな赤い花がぽつんと咲いていました。
  ヤマウグイスカグラです。神楽の語源は神の宿る場所だそうですから、早春、ウグイスがやってきて鳴き交わす樹木とでもいう意味でしょうか。
  花の長さは1cm程。色は濃い赤紫で、しばらくすると隣のつぼみも開き、二つセットの花になります。げんきの森では最も早く開く花の一つです。
  こんな寒い時期でも暖かい陽があたるとニホンミツバチがやってきて花粉を運ぶのです。
  5月には小さな赤い実が熟し、食用になります。
  歩道を歩くと所々で見られるので、探してみてください。

 





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