げんきの森の一番巨大なほ乳類はイノシシです。ニホンジカ、カモシカ、ツキノワグマ、ニホンザルなどの大型獣は紀ノ川以北には棲んでいません。
  17年前、私たちがここで活動を始めた頃はイノシシの痕跡は少なかったのですが、今では管理棟のある広場周辺でもあちこち掘り返してミミズなどを探しています。
  30年ほど前、この地域ではイノシシは見られなくなっていました。
誰かがイノブタを放したため少なくなっていたイノシシと交配してどんどん増え始めたというような話がまことしやかにささやかれています。
  真偽の程は明らかではありませんが、この地域にイノシシは爆発的に増えているのは事実です。多産系の豚の遺伝子が入っているのでたくさんの子どもたちを連れたイノシシが暮らしているようです。
  人前に現れることはめったにありませんが、足跡やミミズなどを探した跡はあちこちで観察できます。

 





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