げんきの森に葉っぱ付きのコナラのドングリがたくさん落ちていました。
今年はハイイロチョッキリの活動が盛んなようです。
  ハイイロチョッキリとはドングリの帽子の部分から穴を開けてドングリの中に卵を産み、そのドングリが成熟しないように枝から切り離す小さな昆虫です。ちょっとゾウムシのような姿をしていますがゾウムシとは別の仲間です。
  ドングリは成熟するにつれてタンニンなど生き物にとっては毒にもなる物質を貯め込み始めるので、あまりタンニンが溜まらない内に切り離してしまうのかもしれません。
  葉を着けておくとドングリの落下速度がゆっくりになるので、地面と衝突したときに産み付けた卵が外に飛び出さないのかもしれません。いろいろ想像するとおもしろい習性の昆虫です。
  なかなかハイイロチョッキリの姿を見ることはできませんが、歩道に落ちたたくさんのドングリを見ることができるのでゆっくり散策してみてください。

 





Copyright(c) 1999-03End Negoroyama-Genkinomori. All rights reserved.