今週のテーマは変形菌。あまりなじみのない名前ですが、粘菌という呼び名もありこちらの方が少し一般的かもしれません。
 南方熊楠が研究テーマにしていた不思議な生物です。
先日、げんきの森で変形菌の観察会があり、10数人の参加者が森の中でこの小さな生き物を探し、講師の方に名前や生態を教えてもらいました。
 写真はシロウツボホコリ。バーがついた白いアイスキャンデーのような形で、高さは2〜3mmですから、探すのも容易ではありません。
 アメーバーのような姿で地面を動きながらバクテリアなどを食べ、子孫を増やす時には写真のような姿になって胞子を飛ばします。
この日は15種類ほどの変形菌が見つかりました。慣れないと見つけるのは困難ですが枯れ木や落ち葉の上に生えているので、興味のある方はルーペを持ってチャレンジしてみては。


 





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