梅雨の里山に小さな紫の花が咲き始めています。
  名前はムラサキシキブ。北海道から沖縄まで広く日本全国で見られる落葉の低木です。
  漢字で書くと平安時代の才女、紫式部の漢字が当てられています。実がたくさん着いて美しいことから紫敷き実(むらさきしきみ)とか紫茂実(むらさきしげみ) が訛ったという説や、江戸時代の植木屋さんが売り上げ増加を狙って麗しそうな名前を付けたなどという説がありますがはっきりしたことは不明です。
  小さな紫色の花びらから突き出た黄色いおしべがよく目立つ可憐な花です。
  秋には小さな紫色の実が美しく、この実は小鳥たちのエサになります。
  げんきの森ではバリアフリートレイル沿いでもあちこちで見られますから探してみてください。


 





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