寒さが厳しくなり、紅葉も始まっているげんきの森ですが、森の所々にピンクの
ツツジが目につきます。  モチツツジです。

 春に咲く大型のツツジですが、この季節にはけっこう狂い咲きが見られます。
この狂い咲きという表現はいかにも印象が悪いということで帰り花や忘れ花などの言葉も使われ、俳句では冬の季語となっています。
でも、残念ながらあまり一般的にはなっていないようです。
植物は気温の変化や陽射しの長短で季節を測り、花を咲かせる時期を決めているのですが、このツツジはそのあたりの基準が比較的緩いようで、本来なら来春ふくらむはずの蕾のいくつかが今頃開いてしまうのです。

 初冬の里山散策の楽しみに、季節外れのモチツツジの花をお楽しみください。

 





Copyright(c) 1999-03End Negoroyama-Genkinomori. All rights reserved.