彩りの少ない冬の森に真っ赤なアオキの実が鮮やかです。

 アオキは葉も枝も美しい緑色なのでこの名前が付きました。 日本では緑のことを「あお」と呼ぶことがよくあります。 緑色の信号を青信号と呼びますよね。

 アオキは紀南地方を中心に和歌山県全域に分布する樹木ですが、シカの大好物なのでシカが増えてきた紀ノ川以南の地域では数が少なくなっています。
ですからそういった地域で見られるのはシカが近寄っていけない崖のような地形の場所に生えているものかシカの背が届かない大きく育った個体のみになってしまいました。

 幸いシカがいないげんきの森ではたくさんのアオキが見られます。

 雌雄別株の植物なので写真のような真っ赤な実を付けるのは雌株。 青木新道あたりで探してみてください。








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