5枚の真っ白な花びらの中央に無数の黄色い雄しべの対比が美しいこの花はお茶の花。 標準和名はチャノキと言います。花の大きさは直径3cm程。 食事の時にいつもお世話になるお茶はこのチャノキの若葉を蒸して干したものです。

 この花を見てツバキを連想する方はけっこうな植物通でしょう。ツバキの仲間で、秋の終わりから冬の初めにこんなにさわやかな花を咲かせます。
チャノキは中国原産と考えられており、一般的には鎌倉時代に日本に入ってきたと言われていますが西日本では古墳時代以前の古い時代にすでに入っていたとの説もあります。

 この花は、管理棟から展望台に登る歩道の入り口右手にきれいに咲いており、まだしばらくは楽しめそうです。







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