5枚の花びらを持つ美しいこの花はゲンノショウコ。 胃薬として用いられ、ドクダミ、センブリと並び日本の民間薬の代表です。

 花は夏の間ずっと咲いています。 濃いピンクの花を咲かせる株の隣には白花の品種も咲いていました。 白花種は東日本に多いとされますが、県内では高野山が白花種主体です。
花が終わるとバネ仕掛けで種を飛ばす面白いしくみが見られるのですが、今はまだ実は熟していませんでした。
森の中よりも日当たりのよい空き地を好むので、げんきの森でもバリアフリートレイルの入り口などでよく見られます。

 効能あらたかで「医者いらず」の別名もある優秀な薬草が何気なく足下に咲いてくれていることの幸せを味わいながら、真夏のげんきの森を歩きました。







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