げんきの森の谷間に真っ白な十字の花が咲き始めました。 ドクダミです。

 白い花びらに見るのは総苞という葉の変形したもの。 中央の立ち上がった塔にたくさんの花が集まっています。

 一般的にはドクダミは「毒矯み」(どくたみ:毒を押さえるという意味)からきたと言われています。解毒作用があるので体の毒を消してくれる薬草という意味です。

 でも、私はこの植物が持つ解毒作用から「毒出し」と呼ばれていて、この名を聞いた何処かの植物学者が「ドクダシ」と書き取った字が下手で整理するときに「ドクダミ」と読んでしまったところからこの名になったのではないかと密かに思っています。

 東南アジアに広く分布し、ベトナムでは食事に欠かせない香草とか。 国が違えば強烈なあの匂いも食事に欠かせない香りとなるようです。

 しばらくあちこちに咲いています。 初夏の花をお楽しみください。








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