今年は例年以上のイモムシが大発生。 その中で、げんきの森のほとんどのエノキが丸裸にされてしまいました。

 げんきの森でエノキは国蝶オオムラサキを始め、ゴマダラチョウ、テングチョウなどの食草となっていますが、今までこんな丸坊主にするほど食べられたことはなかったので他の生き物の仕業の可能性があります。
いろいろ調べてみると、ヒオドシチョウのようです。 ヒオドシチョウもかわいいチョウなのですが、げんきの森は県内ではほとんど見られなくなっているオオムラサキの大切な生育地なので、食草のエノキが丸裸になってしまって新しい葉が広がってくるまで幼虫は生き延びられるのでしょうか。 もし、生きられたとしても、緑の葉がなくなってしまっては野鳥たちから丸見えで餌食になる危険性も高まるに違いありません。

 いろいろ心配は募りますが自然の流れに逆らうわけにもいかず、今年の夏にどれだけのオオムラサキが舞ってくれるか祈りながら待つほかありません。






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