今年もげんきの森に芋虫たちの季節がやってきました。

 あちこちの樹木の枝からクモのような糸を垂らしてぶら下がっています。 歩道を歩く皆さんは気をつけてよけながら歩いています。 別に毒があるわけではありませんが、苦手という方は多いかもしれません。 でも、よく見ると結構美しかったりかわいかったりするので、勇気を出して観察してみてください。

 コナラの若葉をむしゃむしゃやってる写真のイモムシはエダシャクの仲間のハスオビエダシャク。 蛾の幼虫です。 いわゆる尺取り虫と言った方がおなじみでしょうか。
ヒナを育て始めたげんきの森の小鳥たちにとってこのイモムシたちは大切な餌。 豊富な餌に支えられて里山では多くの小鳥たちが安心してヒナを育てることができます。
あちこちで大きなコナラの葉を食べ尽くすほど大量の芋虫たちですが、小鳥たちに食べられ、結果的にはそれほどの被害は起こりません。

 この森は予定調和の世界なのです。






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