♪赤い鳥小鳥なになに食べた♪でおなじみの赤い実が今年はげんきの森でも豊作です。

 写真のラグビーボールのような実はナナミノキ(モチノキ科)。ブドウの房のような実はイイギリ(イイギリ科)。ナナミノキは常緑なので濃い緑の葉と真っ赤な実の対比が鮮やかです。イイギリは落葉樹で、南谷や漁民の森の入り口のあたりでよく目立つ大きな赤い房を垂らしています。

 げんきの森には他にも落葉樹で深紅の実を着けるタマミズキ(モチノキ科)が1本だけ漁民の森の入り口にあります。常緑樹ではクロガネモチ、ソヨゴ(いずれもモチノキ科)が歩道のあちこちで見られます。いずれも小鳥たちに食べてもらうために目立つ赤色に熟しています。

 ガマズミの仲間やカマツカなど果汁たっぷりの実はすでに小鳥たちに食べられて見あたりませんが、これらの実はよく目立つ割りには果肉も少なく小鳥たちのエサとしては後回しにされるようで、今頃の季節になっても私たちを楽しませてくれます。

 里山散策では、時々目線を上にしてこれらの赤い実を探して歩くのも楽しいものです。





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