日本の国鳥はキジ。国花はサクラ、国蝶はオオムラサキ。 いずれも法律で定めたわけではなく、国内の専門団体が決めて、なんとなく国民に承認されている存在です。
でも、日本の果物は承認されていません。京都生まれの名料理人だった辻嘉一さんという方が国果(日本を代表する果物)を決めるとすればそれはカキだとおっしゃってたと先日の朝日新聞の天声人語に書いていましたが。
確かにカキは日本を代表する果物。 農家の軒先にカキはなくてはならない樹木でした。

 今年はカキの実がたくさん生っています。 夏の高温で害虫がはびこらなかったのではないかと農家の方から聞きました。 げんきの森でもカキが豊作です。 もちろん山にあるのは野生のカキ。狸が食べた柿の糞に入っていたカキのタネが成長して実を生らせたものです。

 げんきの森ゲートの100mほど手前にある林道沿いの1本は特に見事。無数のオレンジ色の果実がたわわに実っています。
車で通り過ぎるだけでなく、時にはゆっくり歩きながら、豊かな秋の実りをお楽しみください。







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