里山では樹木の実の豊作と不作の年がだいたい交互に訪れます。

 今年はどうやら豊作の年ですが、コバノガマズミやカマツカなどの赤い実はあまりたくさん生りませんでした。 花は比較的たくさん咲いていたのですが、4月のミツバチの働きがかんばしくなかったのでしょう。

 でも、森の"ブリーベリー"シャシャンボは豊作です。 初夏に咲くシャシャンボの花粉を運ぶ昆虫は十分活動できたのでしょうか。
野生のシャシャンボは実の大きさがまちまちですが、わんぱくの森にある一株は実も大きく果物として味わっても十分楽しめる大きさの実を付けてくれます。
この株の実がそろそろ食べ頃。 冬の果実は成熟がゆっくりで、年明けまでも長く長くその味を楽しめます。
来週の倶楽部員のボランティア一斉活動日にはみんなでこの実を採って楽しんでみましょう。 どうやって食べるかはお好み次第ですが、おすすめは果実酒とパンケーキの具材。

 森の恵みには豊作の年も不作の年もあります。 自然のリズムで与えられるその年なりの森の恵みをありがたくいただきながら森を楽しんでいきたいものです。




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