台風の朝、げんきの森の様子を見に駐車場まで登ってくると、強くなり始めた風に駐車場端のコスモスやマルバハギの花が激しく揺れていました。
その足下に、燃えるような真っ赤な花が咲きそろってきました。 彼岸花です。

 里の風景を懐かしんだ倶楽部員達が10年程前からあちこちで球根を掘り採ってきては植え継いできたものです。

 今年は暑かったのかいつもより10日程遅い開花になりました。

 彼岸花は稲作とともに東南アジアから日本に入ってきたと考えられている植物で、球根には毒がありますが、飢饉の年にはこれを掘り採って毒を抜いて食べたとも言われています。

 黄金色に色づいた田んぼの畦に咲きそろう彼岸花は日本の風景になくてはならない植物となっています。

 げんきの森の彼岸花はまだ、蕾がどんどん出てきています。 水田はありませんが、里山の彼岸花もぜひお楽しみ下さい。




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