げんきの森に今年もオオムラサキのたくましい羽音が聞こえ始めました。

 昨年は、私たちが公園にボランティアで入った平成11年以降で最もたくさんのオオムラサキが飛び回ってくれましたが、今年もたくさんのオオムラサキが飛び回っています。

 写真は、多くの樹液だまりを持ち、毎年たくさんの昆虫が集まるコナラです。

 公園に入ってすぐに見に行くと、2頭の雌のオオムラサキが来ていました。1頭はかなり羽が痛んでいますが、写真に写した個体はまだ羽化してそれほど日が経っていないのかきれいな羽です。

 オオムラサキの雌は雄よりも大きく、羽を広げると12cmほどもあります。縄張りにしているエノキに来るシジュウカラ程度なら追い払ってしまう程のパワーです。この日も先客のコガタスズメバチをたくましい羽で追い払って蜜だまりを独占しようとしていました。 スズメバチも負けずにしばらく激しい攻防が続いていました。

 羽の後ろに鮮やかなオレンジの模様があり、これはネットで調べると東日本型の特徴です。 このあたりは、色の薄い西日本型より色の濃い東日本型が多いのでしょうか。

 いずれにしても、今年もたくさんのオオムラサキとげんきの森で出会えそうです。




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