今年もげんきの森にホオノキの花が咲き始めました。

 場所は管理車道の入口付近の道の下。ガードレールから覗くと、すぐ目の前に大きな白い花が見られます。

 この木は平成15年に植えた苗木ですが、3年前から咲き始めています。大きくなる木で、花は見上げるような高い梢で上向きに咲くので、普通は目にすることが少ない花ですが、ここでは、目線より少し下で花が咲くため絶好の観察ポイントになっています。

 ホオノキは原始的な植物で、ガクと花びらの区別が明らかではありません。この花に一般的な花に見られるガクはなく、白い大きなものはすべて花びらなのです。

 道を歩いていると谷底から吹き上げてくる風に乗って甘くていい香りが漂ってきます。花の香りの中で、私は最も好きな香りの花です。
花も香りもゴールデンウィーク明けまでは充分楽しんで頂けます。

 お見逃しなく。






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