このあたりの里山はコナラが中心なので冬は葉を落とした落葉樹の枝が青空にスッキリと伸びています。

 夏の間は緑の葉に覆われた涼しい木陰のバリアフリートレイルも、寒い冬は心地よい日だまりに変身です。

 先週の週末は雪も降って水道が凍ってたいへんだったげんきの森ですが、森の中からはツツピーツツピーと雌を呼ぶシジュウカラのさえずりが聞こえますし、日本最小キツツキのコゲラのカップルが仲良くアカメガシワの枯れ枝をつつく姿なども見られるようになっています。
森の生き物たちは気温ではなくもっと別のもので季節の巡りを感じているようです。

 葉を落としたコナラやヤマザクラの冬芽もこころなしか膨らんできているように感じます。
色合いの少なかった山肌がかすみのように膨らんで感じるのはこの落葉樹の冬芽がふくらみ始めているからに違いありません。

 今年は例年よりも春の訪れが遅れそうですが、それでも、3月に入れば早春の花も咲き始めます。

 もうそこまで来ている春の気配を感じながらもう少し寒い冬を楽しみましょう。











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