森に興味のある方の中には里山の所々で裸木の枝が一面真っ赤になった木があるのにお気づきの方がいらっしゃるかもしれません。

 モチノキ科のタマミズキです。 クロガネモチやソヨゴなどモチノキ科の樹木は真っ赤な実を着けるものが多いのですが、そのほとんどが常緑です。
県内で落葉して赤い実が目立つモチノキ科の樹木はアオハダとこのタマミズキくらいです。

 雄雌別の株なので、赤い実を楽しめるのは雌株だけですが、遠目には赤い花が一面に咲いているのかと間違う程の鮮やかな色合いの実を着けます。
今年はこのタマミズキの実がひときわ多く鮮やかです。

 げんきの森でも11年前に植樹したタマミズキの内の1本に加え、野生のものも実を着けています。特に、わんぱくの森から根来寺の裏山を眺めたところにある1本は見事です。

 寒い冬には暖か味のある赤い色は眺めていてほっとします。

 食いしん坊の野鳥たちに食べてしまわれないうちに、お楽しみ下さい。











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