真っ白なベールをまとったこのキノコは森の貴婦人などと呼ばれています。

 名前はキヌガサタケ。

 前日見つけた時は、鶏卵のような状態だったのに、翌日見ると、その卵が割れて、中から写真のような不思議なきのこが現れていました。 高さは20cm程。
特に白いベールの広がるのは早く、ほんの数時間でここまで広がってしまいます。

 県内では紀北地方でしか見つかっておらず、その場所も4カ所のみだとか。
どうやら、げんきの森は珍しいキヌガサタケの県内5番目の生育地ということになりそうです。

 普通は竹林に生えるキノコですが、げんきの森では竹の仲間のネザサという小型のササの落ち葉を栄養に発生してきたようです。 げんきの森におもしろい仲間が加わりました。

 ちなみに、このキノコは中華料理の高級食材で、中国では栽培もされています。

 来月いっぱい公園内で見ることができます。 大切に見守ってください。






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