げんきの森に「トッキョキョカキョク」という甲高い声が響くようになりました。

 夏鳥のホトトギスが南の国からやってきているようです。

 私たちの年代で、ホトトギスと言えば「卯の花の匂う垣根にホトトギス早も来鳴きて」という「夏は来ぬ」の一節。
ホトトギスがやってくる頃に咲き始める卯の花とはウツギの花ことで、これは枝の真ん中が空ろになっているからウツギ(空木)と呼ばれている灌木です。
ちなみに卯月とは卯の花が咲く月のことで、旧暦の4月。太陽暦ではちょうど今頃になります。

 今年の梅雨入りは例年より早く雨が多くなりそうですが、今年はウツギの花付きがいい年回りのようで、きれいに咲いています。

 しっとり雨に濡れた真っ白な花もまた格別。ぜひご覧になってください。





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