太い枝の先に何かの模様が入っています。 よく見ると何かの顔に見えませんか?

 自然観察の教科書にはヒツジと書いていますが、子ども達に聞くとサルやカメやラクダなどいろいろな答えが返ってきます。 こども達の発想は理屈抜きで自由な楽しさがあります。

 実はこの枝はオニグルミ。 この模様は葉痕といって葉がついていたあとで、目や鼻に見える突起は維管束という葉っぱが光合成で生産した養分を枝に送る通路の跡なのです。

 ほとんどの樹木が落葉している冬の里山ですが、冬枯れの枝先をよく観察してみると他にも様々なおもしろい模様や冬芽を見つけることができます。

 冬の森も工夫次第で歩く楽しさを見つけることができます。 今週は少し寒さもやわらぎそうです。

 思い切って、森におでかけください。









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