げんきの森の舞台に置いた変な形のこれは 一体なんでしょう?

 根元の方にバナナのようなものが見えます。実は、バショウの花と実なのです。

 バショウはジャパニーズ・バナナという英語名を持つ中国原産のバナナによく似た植物で、有田川流域では各民家の庭や畑に植えられています。大きな葉が開きその葉でサバ寿司などを包んだのです。また、沖縄ではこの葉の繊維で芭蕉布を織りましたが、実は渋くて食べられません。

 夏にまず雌花が開き、その後、花の軸が伸びてその先のつぼみの中に入っている雄花が順次開いていきます。寒い地方では地上部はすべて枯れますが、冬場も比較的暖かいげんきの森では冬でも地上部が枯れずどんどん生長していきます。

 どんな姿をしてるのか、大谷新池の北側に植えているので機会があればその巨大な姿をお確かめ下さい。









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