森の中に不思議な物が落ちています。 1cm程の茶色のへらのような物とざらざらした円錐形の物体。 これはいったいなんでしょう?

 実はこれは松ぼっくりと呼ばれているアカマツの球果が分解されたものなのです。

 この時期、松ぼっくりの中には栄養たっぷりの「松の実」が詰まっています。 この松の実が熟す時期を待ち望んでいたげんきの森に棲んでるリスたちが せっせとこれをかじりばらばらにしてお腹いっぱいになるまで中の実を食べます。 へらのような物は松ぼっくりからはがされた果鱗(かりん)と呼ばれる部分で、円錐形の物は松ぼっくりの芯の部分なのです。 芯の部分はエビフライに似てるのでみんなこれを森のエビフライと呼んでいます。

 みなさんもげんきの森に来たらアカマツの木の下を捜してみて下さい。








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