青空に映える花はたくさんありますが、この花も真夏の青空によく映えます。

 名前はクサギ。 葉を揉んで匂いを嗅ぐと独特の香りがします。何かの薬品のような香りで、臭いと感じる人が多いのですが、私のアンケートでは3割程度の人は臭くないとか悪くない香りだとの感想を述べてくれます。

 実は、和歌山県や鹿児島県ではこの木の新芽を煮付けて食べるのです。
龍神あたりでは「クサギ菜」とわざわざ食用の「菜」の文字を付けて呼びます。

 花は今月いっぱい咲いて秋には鮮やかな紫の実がなります。 残暑も厳しい日が続きますが、この夏はきれいな青空の下に咲くクサギの花をお楽しみ下さい。




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