作業日記237   2020/10/18(sun) 晴れ  倶楽部員 50人  



 今年の秋は短かったのでしょうか。朝晩はけっこう冷え込むようになってきました。でも、紅葉の始まるのはいつも通りのようで、まだ始まる気配はありません。  
 今月はたくさんの倶楽部員が参加してくれ、にぎやかな作業日となりました。
 



炭出し作業 10:00~15:00 

 今日は、雨上がりの絶好の作業日和に恵まれました。
 人員は、10名で沢小屋に下りて、先日、既に窯を開けて何時でも出せるように、炭焼き班のスタッフが用意してくれていました。何時もの様に、ブルーシートを引き、その上に炭の皮を入れるコンテナ、炭を切るノコギリをセットして炭窯から出てきた炭をカットして袋詰め、10キロを目途に計量に。しかし、今回の炭は、数か月炭材が焼かれるのが遅く、カラカラに乾いていたので重さが有りません。そして、焼かれる前から、カミキリムシに襲われ炭に焼かれても虫糞はしっかり炭に残っていました。しかし、予想以上の207キロ生産出来ました。
 午前中に炭出しが終わり、昼食に。美味しいシジミ汁を頂き午後の作業に。
 炭材詰めは、次世代の方に炭材詰めを依頼。快く引き受けて頂き順調に進行。以前からの古い炭材とムシ枯れの材を窯に詰めて出し入れの口を締めて作業終了。終了は3時前でした。皆さんご苦労様でした。
 次回の炭焼きは、10月26日月曜日から、クラブ員の参加を待っています。しかし、この文が掲載されるのは、炭焼きが終わってからかな???                       (筒井)




もみじ谷小川護岸壁の補修と土仏線入り口山側壁上の草刈り 10:00~15:00 

 今年の大雨で、旧炭窯上の護岸壁が一部崩れていたのを補修しました。Hさんを先頭に作業は男5名、女性1名での作業でした。
 石垣の上に置いていた枕木を退け、3mほどにわたって崩れ落ちていた石垣を積む作業と、その下流で川の方に倒れ込みかけていた丸太を戻す作業でした。前日の雨で少し流れが残っている川の中に立ち入って皆泥だらけになりましたが、なんとか午前中に終了しました。  
 午後からは、土仏線入口の山側壁の上に繁茂している笹、クズと灌木の刈り込みをしました。午前のメンバーにMさん、Yさんが加わって8名で取り掛かりました。3名の刈り払い機名人が刈り落とすのを、交通整理をしつつ、下で引き落とす者、軽トラに積み込んで捨てに行く者と分業で、延々と続くのかと思いましたが、何とか3時半過ぎには路面もきれいに掃除でき終了しました。
 お疲れ様でした。                                         (赤阪す)




巣箱外し 10:00~14:00 

 昨年11月に設置した巣箱をはずしました。参加者7名。
 はずし専用に作られた長のこぎりと引っかけ棒を持って回りました。
 結果は、24個中、巣立ち13個、途中放棄6個、空5個でした。巣立った後の巣箱には、先日から急に寒かった為か、かなりの箱にヤモリが入っていて、ふかふかの巣の中にもぐっていました。途中放棄とみられる巣は、何があったのか,ひなの死骸がそのまま残っているものもありました。
 巣箱に入っているのは、人通りの多いところの方が多いようで、設置する高さはあまり関係ないようでした。
 手づくりの森尾根の3個は、11月7日の巣箱作りの時に参加者にはずしてもらうためそのまま置いておきました。設置した子供達の反応が楽しみです。                    (栗山)





土仏線支障枝の整理など 10:00~14:00 

 げんきの森への入口から正門に至る道中、道路に向かって飛び出したり垂れ下がった木の枝を取り除く作業をしました。
 道路の両側から垂れ下がるように伸びた木の枝を、チェンソーや高枝鋸を使って枝元から切り落とし、落とした枝は下で待機する人がチェンソーやナタや手のこを用いて素早く小切って処分しました。この日も車道ではたびたび車が行き来するので安全のために上下に人が立って交通整理を行いました。人数を掛けて一気に作業したので落とした枝はあっという間に片付いてしまい、一般のお客さんに対してはあまり迷惑を掛けることなく、安全かつスムーズな作業ができたと思います。
 こうして正門に向かって下から歩いて上りながら、気になる枝を落としては処理しながらの作業となりました。大型の観光バスが心配なく通れるように、横から飛び出した枝を丁寧に取り除き、最後はブロワーで枝葉を吹き飛ばしてきれいに片付けました。
 その後、カシノナガキクイムシの被害を受けて枯れかけていたコナラの整理を行いました。ワイヤで引っ張って横向きに伐倒したら枝を炭材用に短く玉切り、切った原木は後々回収できるように道路脇に積み上げておきました。この作業も、枝を切り離して引き出したら小枝を切り払って、長さを測って、玉切って、運んで積み上げて、枝葉を片付けて・・・それぞれ分担しながら一気に作業を行ったのであっという間に片付いてしまい、思いの外早い時間に作業が完了しました。
 当初は、仕事量も多く厄介な作業やと思いながらやっていましたが、役割分担しながら皆で作業を行ったらみるみる片付いていき、結局いつもより早い時間に作業が終わってしまいました。
できあがりは道もスッキリと明るくなり、とても有意義な仕事ができたと感じました。    (古澤)




うるし谷整備 10:00~14:00 

 平均年齢80歳以上のベテラン7名が集まって本日の作業となりました。
 午後は4名になりましたが。

 1. うるし谷入り口の階段付近がイノシシに荒らされたので、杭打ちなどを行い壊された階段
    の補修を行いました。
 2. 竹を切り一か所に集めきれいにしました。
 3. 草刈り機1台と鎌で草刈りを行いました。毎月刈っても草は良く生えてきます。また、谷の
    斜面のブッシュを刈り取りましたが、斜面が急なのでしんどかったです。
 4. ウルシの木の報告をします。

 ウルシを植え始めてから5年が過ぎましたが、木は大きくなっていません。大きいもので直径4㎝ほどです。5年で80本植樹しましたが、イノシシに枝を折られたり、根を掘られたりするなどして生き残っているのは40本。当初は50本のウルシ林を作る予定だったので、来年以降も頑張って植え続けます。
 興味のある方は活動日に参加してください。                          (山口)





 一昨年の台風被害や、今年から始まったカシノナガキクイムシ被害で森の中が明るくなりました。明るくなった森に今年の秋はリュウノウギクやアキノキリンソウの株が大きく育ち、美しい花を咲かせています。少しずつですが、新しい森が育ち始めているのです。
 たまにはゆっくり森を散策するのもいいものです。           (岡田和久)

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