作業日記228   2019/11/17(sun) 晴れ  参加者:倶楽部員 32人 和大生 18人  



 今月は和歌山大学からお手伝いが18名。
 若干の高齢化が見られる倶楽部員にとって、若い力は頼りになります。
 いつもより、元気いっぱいでみなさん作業がはかどりました。
 



もみじ谷石積み 9:30~15:00 

 現場はもみじ谷沢小屋近くの歩道。
 クラブ員3名(Hさん、Aさんと私)と和大からの助っ人8名(学生4、職員4)の計11名で、この夏の大雨で崩落した路肩の修復作業に取り組みました。
 長年歩道を支えてくれていた直径20cmほど、長さ30m近くあるヒノキなど横木3本と鋼杭を撤去したあと、崩れた土砂をクワやスコップで取り除き、床面を整地して砕いた石で底を固めました。固めた床面に四角錐状の石(間知石)を面が揃うように並べ、隙間に小さな石や土を詰めて棒でコツコツ叩き込んで固定させる…と言うのが、大まかな作業内容です。狭い上、粘土質の土に足を取られるハードな作業でしたが、各々が持ち場を作りチームワーク良く楽しく頑張って、1段目の石を6個ほど据えたところで作業を終了しました。
 特筆すべきは、女子学生のパワー。30kg以上はあるかと思う石を、けっこう簡単にスムーズに運ぶのにはビックリ‼️、聞けばソフトボール部でピッチャーをしていたとか…腕や手首の使い方、腰への力の入れ方にコツがあるのだそうです。
 勉強になりました。                                         (水口)





むくのき原歩道整備 9:30~15:00 

 和歌山大の留学生3名とともにむくのき原の歩道整備をしました。
 朽ちた丸木橋の掛け替え・路面の補修・補修に使う土の運搬と、それぞれ分担して作業を進めました。
 橋の架け替えに使う丸太は歩道下方にあるヒノキを使うことに。木を伐ってからウインチで引き上げている間にも、学生主体の補修班がどんどん作業を進め、見る間に立派な歩道が出来上がっていきます。
 9月の作業で路肩に据えておいたクスノキの丸太は、地面との隙間に石を詰め込んでから、運搬班が一輪車で運んできた土を置いて締め固め、こちらも安心して通れるようになりました。
 ヒノキは長さ4mほどの3本の丸太にして、谷に渡すよう据え置いて固定。あとは上に踏み板を打ち付けたらより安全にわたれるようになるはずですが、本日の作業はここまで。
 今日は手分けして段取りよく作業できたというだけでなく、猛烈に頑張ってくれた学生たちのおかげもあって、1日でかなり前進したと思います。
 みなさんおつかれさまでした。                                  (岡田和)



炭材集め】 9:30~15:00 

 良い天気の中、今月入会の新メンバーと一緒にプレーパーク南に去年の台風による倒木処理後のコナラなどを炭材として、テイラーにて炭焼き小屋まで運びました。
 大学生も二人参加してくれ、120センチの材が午前中でテイラー二杯分あっという間に集まりました。前回の作業でプレーパーク近くの遊歩道をテイラーが通れるようになったおかげでした。
 午後からは薪割り作業。薪割り機も調子よく動いてくれ、みんなで協力したおかげで手早く作業を終えることができました。                                      (東郷)




巣箱設置】 9:30~15:00 
野鳥巣箱取り付け】 9:30~15:00 
 本日の作業は、昨年取り付けた巣箱を清掃して再び各地の場所に取り付ける作業です。  
 和歌山大学の学生さんが多数ボランティアで応援に来て頂き、そのうち女性2名が手伝ってくれ、倶楽部員と合わせて6名で作業を行いました。  
 取り付けた場所は、毎年巣立ち率100%の管理棟と工房ほかの軒下に4個、東展望のログハウスの軒に1個です。人通りのある構造物は外敵が近寄りにくく、野鳥たちにとっては安心して子育てができるので人気(鳥気?)があるようです。  
 そのほか、手づくりの森に9個、第2駐車場までの管理車道沿いに1個、ふれあいの森遊歩道に8個、沢小屋に1個、管理棟東側の尾根筋に4個取り付けたので、巣箱づくりイベントの日に取り付けた7個と合わせて、今年は全部で35個の巣箱を取り付けました。  
 なお、R元.11.9の野鳥観察と巣箱づくりイベントには8家族21名のみなさんに参加していただき、8個の巣箱を作り、管理棟の裏山に4個、手づくりの森尾根に3個取り付けました。  

 昨年取り付けた巣箱30個の営巣結果は次の通りです。 
 巣立ち 14個(46.7%) 放棄 6個(20%)  空 10個(33.3%)   
 人通りのあるにぎやかな場所の萌芽巣立ち率が高く、安心して子育てができる様子を垣間見ることができました。  
 来年の取り外しが楽しみです。                                  (田畑)




うるし谷整備】 9:30~15:00 

 秋晴れの気持ち良い活動日となりました。本日は男性5名、女性2名による作業です。  
 先ず、うるし谷への入口通路の谷側斜面の崩落個所補修です(二か所)。丸太を斜面に数本打ち込み横木を渡します。隙間には石を敷き、土をかぶせます。最後にその上に草を植え土の流失防止としました。きれいに仕上がり、久しぶりのかけや使用で体が気分爽快でした。  
 この間、女性連は茶畑の除草と茶の実収穫でした。
 午前の休憩後は皆で竹林サークル内とクヌギ植樹周辺の除草です。クヌギも成長が分かるまでに育っております。そして池の除草と砂の除去。砂は山椒の根元に撒き、最後に池に大賀蓮を移植しました。来春の芽だしが待たれます。
 午後からは漆谷最奥部の倒木処理跡の整備でした。TVでキノコとりの山師は、倒木を目安にキノコを探すと報じておりましたが、まさに倒木のあとに握りこぶし大のヒラタケ群生を発見。3人で分けるほどの大量でした。                                     (藤園)





 バリアフリートレイルのイロハモミジがきれいに色づいています。この木は平成14年に車いすの皆さんたちと一緒に植えたので、もう17歳になる木。
 やせた土地ですが。枯れずに、毎年少しずつ成長してきました。
 上にかぶさってきたアラカシやコナラは少しずつ整備しています。
 これからも、順調に成長していってほしいものです。
                                   (岡田和久)

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