作業日記227   2019/10/20(sun) 晴れ  参加者:倶楽部員 48人  



 なかなか秋の気配がやってこない10月でした。
 今年は栗やクルミ、ドングリが少ない秋のようです。  
 今月も活動日は、ボーイスカウトのツリークライミング体験、きのくに子どNPOの自然観察、旧県会議事堂でのクラフト体験と作業以外のプログラムが多く、倶楽部員もそれぞれの場所に分かれてのあわただしい作業となりました。
 



草刈り 9:30~15:00 (新しく倶楽部員になってくださった田中さんからの報告です)

(西展望広場)9:3011:30
 水口リーダーの元、男性3名、女性3名で歩道確保のための草刈り作業です。中腰での作業で、慣れないので腰が痛くなり、休憩を取りながらの作業をしました。
 女性パワーに圧倒されました・・・また、通路確保ができればいいと思い、邪魔になる木をすべて伐っていると、その木は伐ってはだめだと注意されることもありました。初めてのことで、わからないことも多くうろうろしていました。
  (手作りの森)13:00~14:00
 急斜面でハリエンジュの萌芽の刈り取り作業です。急斜面で、登るにも苦労しました。足元が滑り、落下すること数十回?ここでも女性パワーに圧倒されました。
 作業終了後、鎌の研磨作業の指導を受けました。
 一日、ありがとうございました。                             (田中五十吾)




炭材集め 9:30~15:00 

 今年も炭焼きの季節がやって来ました。
 昨年からの風倒木を処理したり、混みすぎて生えているコナラなどを整理することで森が明るくなり、炭材も確保出来るため、風倒木処理班、炭焼き班とも、とても忙しい時期になります。
 私は今回、私用で午後からの参加となってしまいました。
 お昼に着いた頃には、この間まで暗かった筈の一角が見違えるように明るくなっていて、運搬待ちの炭材が立てかけられています。
 後れ馳せながら参加していると、林業をされている大西さんに教えていただきながら太い径の木を伐れることになりました。
 大きなチェーンソーをお借りしたのですが、持つだけでも重く、普段のチェーンソーとは全く違います。この重さを自由に扱ってるのですから、さすがにプロの方はすごいと実感しました。
 どうにか伐れたのですが、思う通りにとは行かず、チェーンソーを扱う技術も、力ももっとつけなければ、と感じました。
 炭焼きの季節は始まったばかり。まだまだ炭材集めや木の処理をする機会はたくさんあるのでどんどんチャレンジして扱いに慣れていきたいです。                     (森 留津)




ロゴソール作業】 9:30~15:00 

 倶楽部員歴5年にして初めてロゴソール班に参加しました。
 今回は第2駐車場に横たわっている杉丸太4本を、炭小屋下のロゴソールの所まで林内作業車で運ぶ段取りです。第2駐車場の杉丸太は、長さ約3メートル、直径約70センチ、年輪を数えてみたら100以上はありそうです。重さにしてみたらどれくらい?
 これらを4人で作業車に移動させるのですが、ワイヤーをかける位置が重要で、吊り上げた時のバランスが非常に大事なようです。バランスが悪いとうまく作業車に乘せられませんし非常に危険です。「万が一ワイヤーが切れたら・・・」と考えながら自分の立ち位置も考えなければなりません。それに丸太が太いものですからワイヤーをかけて作業車のフックに掛けるのも一苦労です。2本を何とか積むことが出来たところで、作業車を下まで運んで行ってもらいましたが、下り道で相当な重さなので大変だったことでしょう。作業車から2本の丸太を下ろす時も立ち位置考えて慎重にならざるをえません。
 駐車場に戻り、残り2本を積み上げようとした時にハプニングが起こりました。作業車のワイヤーの巻きが妙な隙間に入り込んでおかしなことになってしまったのです。何とか元の位置になおしたものの、巻きが弛んでいることが原因のようでもあるので全てのワイヤーを引っ張り出して午後から巻き直すことになりました。
 午後から新たに2名が加わり駐車場でワイヤーを巻き直し、丸太を積み込んで下に運び降ろす作業をしたものの、どうも巻きがゆるいようで再度巻き直し作業をすることにしました。今度はワイヤーの先端を軽トラの後部に引っ掛けてテンションをかけながら巻いていくことでうまく巻くことが出来ました。
 午前中で作業を終える段取りでしたが、ワイヤーのハプニングでかなり時間がかかりました。体力よりも神経を使う作業だったように思います。
 あの4本の100年杉の行方を見届けたいな。                      (岩田 禎子)




うるし谷整備】 9:30~15:00 

 本日は、ウルシ谷の草刈りに参加しました。総勢3名でした。いつもはもっと多いのですが、今日は他のイベントに駆り出されているそうです。
 私、実は前に一度ウルシ谷で作業したことがあります。その時は、斜面をいくらかよじ登り、谷へ続く道へ出ていたのですが、今日行ってみると、公道から歩いて登れる道が整備されていて感動しました。
 作業は、お茶の木の下草刈りでした。ここで摘んだお茶はおいしいとクラブ内で評判だそうです。植えたばかりの小さいのもありましたが、間違って刈らないよう注意しながら作業しました。枝に絡んだツルも取ってあげました。
 お昼を挟み、午後は谷を案内してもらいました。ウルシの木がたくさん植樹されていましたが、イノシシの被害に遭ってなかなか大きくならないそうです。「ウルシ谷」というのは、クラブ活動でウルシの木を植えたので、後から付けた名前だそうです。樹液が採れるようになるまでは、あと10年ほどかかるそうです。その頃は我々はいないので、後のことはヨロシクとの冗談もありました。
 下草になかば埋もれているお茶の木もあり、終わってみれば意外と多くあるものでした、これで来年もおいしいお茶が楽しめそうです。                          (佐藤 広明)





 今月は週末に台風がやってくるパターンが続き、秋のキノコ観察会が中止になりました。
 キノコも不作で、あまり出てない状態だったので、事務局としては助かったという面もありますが。
 ちなみに、11月に入ってげんきの森でも少しキノコたちが目立つようになってきています。                                (岡田和久)


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