作業日記224   2019/7/21(sun) 晴れ  参加者:倶楽部員 43人 



  暑い暑い活動日。熱中症の患者も出ず、無事に作業が終わって
やれやれの一日でした。
 



アジサイ剪定 9:30~15:00 

 男性5名、女性3名で、東展望広場のアジサイ剪定。リーダーが作成用意したアジサイの剪定メモと70cmと80cmの長さの棒を使い一人当たり4株の剪定を行いました。
  アジサイの剪定メモの内容
① 花の1節下(2枚葉)~2節下(4枚葉)の茎で剪定。
② 横に垂れすぎた枝はできるだけ根元で剪定。
③ 花のない枝はそのままにして選定しない。
④ 枯れた枝は取り除き風通しを良くすること。
以上のことを基本にして次のイメージで樹形を整える。
イメージ図
球形○↕ 鉄パイプ屋根南側 高さ上限80cm  
       鉄パイプ屋根北側 高さ上限70cm
*高さ上限に至らない枝は花の1節下の茎で剪定し樹形を整える。
 上記メモと高さを示す棒をメンバー各自が受け取り説明を受けたのでその後の作業がスムースでした。オーナーになったつもりで剪定するようにとアドバイスを受けながら、私が整えた株の樹形は足元をスッキリさせること気を配った結果、扇型になりました。殆どのアジサイの株の樹形が高くなっていたために思い切った剪定となりました。
 剪定後の残った枝から新芽が出てどのような樹形になるのかを観察するようにと提案がありました。後日お礼肥を施す予定であるということでした。                   (田中美加)




植栽地草刈り 9:30~12:00 

 管理棟から炭焼き小屋に下る車道の下、ネゴロザクラ周辺の急な斜面に植樹した苗木の周りの草刈りです。
 この場所にはここ十年位の間にマツ、カヤ、モミ、トチノキ、クマノミズキ、イロハモミジなどが植えられ、その中に今の上皇后さまがお手まきされた由緒正しき苗木もあったそうです。  草に埋もれた小さな苗木は周囲の草を刈り取り、少し大きくなって蔓に巻かれた木は蔓を取り除いて救出。苗木の上で葉を繁らせ日光を遮っている枝はノコギリで切り落とし、クスノキの大きな切り株から萌芽した無数のひこばえも処理しました。
 蒸し暑い中のちょっとたいへんな作業ですが、人手が多ければ短時間で済みます。使った鎌を研いで作業終了です。
 作業前は窮屈そうにしていた苗木たちもしばらくの間は自由に枝葉を伸ばし生長できるでしょう。ときどき人の手を加えることで森が元気になります。この場所がどんな森になってゆくのか楽しみです。                                             (宗 由美)




ミツバチのお世話】 9:30~12:00 

 午前中は、草刈りをしました。何年か前に 植栽した場所です。倶楽部員の人たちは、どこに、どの木を植えたかよく覚えていて びっくりしました。
 蔓にまきつかれたりしてましたが、無事大きくなってました。
 午後からは、ゴオラの点検にあじさい下にいきました。ゴオラをかさ上げしてあげようとブロックを運びましたが、時すでにおそく、スムシに追い出されてました。もっと早くしておいたら… 残念。もう1つは、今のところ大丈夫でした活発に出入りしていました。来年、お裾分けがもらえるよう、見守っていきます。                                           (福島) 



 巣虫に気をつけないといけない季節。営巣をしているところが残り2箇所、恐る恐る覗くと1箇所の様子が変でした。ミツバチが居なくなっていて、案の定、巣虫にやられていました。仕方なく、ゴオラを解体、巣の最初の部分に、せっせと集めていた蜜が綺麗なまま少し残っていて、会の皆さんとスプーンひと匙ずつ戴きました。
 発酵前なので色は薄く、味は喉にくるぐらい濃厚な甘さ。だけどちょっぴり切ないお味でした 今年はとうとう、入っている巣箱が残り一つになりました。何とかこのまま冬越しして欲しいと思います。                                                    (仲吉)




倒木処理 9:30~15:00 

 当日は大谷新池南岸の歩道に、岩が崩れ堕ちていたところの処理を予定でしたが、既にAさんがユンボを駆使してきれいにしてくれていました。ところが、大谷川沿いの歩道に木が倒れて歩きにくくなっているとの知らせがお客さんからあり、急遽、その処理をすることになりました。 チェーンソーを持たせば百人力と言われる、Aさん、Mさん、Hさん、それに剛力のSさん、Oさん、Sさん、それに非力な私が加わって根来寺の墓地廻りで乗り込みました。
 午前は、前から倒れていた杉の処理をするのと二手に別れて作業しました。杉の方は売り切れていたタンコロの補充用でした。倒れていたコナラとアラカシは、パズルを解くように末から切っていかないと危ない倒れ方で、何本かが絡まっていました。炭材になる長さで処理をしていきました(Aさんの腕に改めて拍手)。
 午後からは杉処理グループも加わり、なんとか1日で処理ができました。炭材を何度か軽トラで運び、薪にしかならない太い部分は現地に捨て置きにしました。お疲れ様でした。  (赤阪 進)




炭窯補修 9:30~15:00 

 炭焼きで、最近は材の仕込みを最大限密に仕込むようにしました。
 その結果、1回あたりの出炭量が300Kg超、焼けるようになってきましたが、まだまだ不可解な課題もあり、楽しみながら今後究明したいと思っています。
 取り敢えず今回は、窯の壁に接近した炭材が焼け過ぎるので、窯の壁を厚くすることにしました。本日の作業は、壁にレンガを張り付ける作業です。約30個のレンガを張り付けました。果たして目論見通り焼けるでしょうか?。
 15時頃に後片付けも終わり、すべての作業が無事終了しました。              (松浦)


ウルシ谷整備 10:00~15:00 

 一月ぶりのウルシ谷は、長雨で小川もビオトープ池に流れ込んでおり満水です。周辺も青々と雑草が茂っており、小動物の繁殖が期待できます。
 本日は10名による作業です。午前は最奥部のウルシ畑(うるしが約30本近く植えられている)の樹齢50年以上と思われる“えのき“根元二股部の片方が倒木して、畑に横たわっております。 これをチェーンソー3台で切断除去。幹回り30㎝以上の生木で木質も密で、チェーンソーも苦しげにエンジン音をあげております。
 この様な大木の切断作業は再々体験できないので、ベテラン倶楽部員の作業手順には学ぶことが沢山ありました。
 午後も朝の作業継続です。この作業後、次はKY (危険予知)による枯れ木(樹高約10m)の伐採です。周りにはウルシの幼木が育っております。この間を狙っての倒木となります。先ず梯子で上部にロープをかけ、倒木方向に引張りながらの切断です。上部と下部の2回に分けて切断しました。休憩のおり、受口を付けたにも拘わらず、突風で受口の反対方向に倒木し、ヒヤリとした経験談を聞けました。
 今回2本の大木除去で畑全般が明るくなり、倒木による危険もなくなりました。他に、クヌギ植林周辺の草刈りとクヌギ、ウバメガシ数本植樹。                          (藤園)
  7月はキノコ観察会、夜の生き物観察会、クラフト、夜のネイチャーゲームと盛りだくさんのイベントがある月でした。どのプログラムも盛況で、充実した活動ばかりでした。  暑い暑い8月はのんびりしましょう。                 (岡田和久)

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