作業日記221   2019/4/21(sun) 雨のち晴れ  参加者:倶楽部員 51人 



  最近の活動日は参加者が増えてきました。今回も51人。
  この調子で今年度もみんなで楽しく里山整備に汗を流していけると
 いいなと思っています。
 



新規クラブ員研修 9:30~15:00 

 今回は新人研修として、午前中は座学、午後は実際の活動の進め方を学びながら風で折れた枝の処理をしました。
 座学では「根来山げんきの森」がどのようにして今のような公園になったのか、どのような活動で支えられているのか、等教えていただきました。
 午後は一通りの鉈や鋸の使い方と聞いていたのですが、岡田さん、神保さんのお二人が高い木に登り、一通り以上と思われる作業が行われました。
 枝が落ちてくるのを注意しながら待って、鋸で伐り、積んでいきます。
 お二人の技に圧倒されながら、それでもわいわい、みんなで話し合ったり工夫し合いながら作業が出来ました。
 私は入会してから2年ほどたつのですが、今まで何となくしか知らなかったげんきの森の歴史等も改めて教えて頂け、ためになる1日でした。                            (森)




みつばちの巣箱設置 9:30~15:00 

 春になり新しい女王蜂が生まれると、お母さん女王蜂は新たな巣を探しに約半数のお供をつれて旅立ちます。(分蜂)
 去年の春、それらが根来山げんきの森の全部の巣箱にご入居、しかしその後8月に巣虫により全部居なくなってしまったため、今年また、新たに巣箱(ゴウラ)をたくさん仕掛け只今入居を熱望中です。今月の作業はその一つの巣箱付近の砂が崩れてきていたので、あたりの切り枝を利用し補修しました。あと、そこまでのルートが急斜面だったので、階段も作りました。クワで土を段々っぽく掘り、ステップの角にあたる部分に丈夫そうな太枝を横たえ、ナタで尖らせた杭をその太枝を支えるように両サイドに打ち込む。最後に木槌でステップ部をトントンと鎮圧。これで階段!!すごい!と感激しました。
 あとはハチさんのご入居を待つばかり。さあ、いつでもどうぞ〜🐝              (仲吉)





薪割り】 9:30~15:00 

 本日は、平成最後の定例活動ということで、薪割りに初めて参加しました。メンバーは、6名場所は、谷あいにある炭焼き小屋の近くでした。
 私は、薪割りとは斧で丸太を割る作業だとばかり思っており、今日は良い汗をかけるかなと勝手に期待しておりました。ところが、他のメンバーさんらは、「薪割り機」なるものを運び出して来ました。恥ずかしながら、私が生まれて初めて見る物でした。
 私なりに一言で表現すれば、「横向きのギロチン」です。薪を横向きに置き、それを油圧式のピストンでゆっくりと押し出し、反対側の刃とで薪を挟んで、ぎゅーっと刃に押し付けて割る仕組みです。割った薪は、ネコ(一輪車)で運搬し、所定の場所に積み上げて乾燥させます。この機械のお蔭で作業は快調に進みました。文明の力はすごいです。ただ、この機械で割ることのできる薪は径30cm程度までだそうです。これより大きいものは、山に存置し、腐るのを待つしかないそうです。おいしいキノコが生えればいいですね。
 私は所要があって午前のみの作業で失礼しました。でも、あのペースなら、かなりの薪がストックできたと思います。これでもって、いっぱい炭を作って下さい。              (佐藤 広)




うるし谷整備作業】 9:30~15:00 

 本日は8名での作業でした。
 まず初めに約6ケ月前から始めた広場への入口階段の仕上げでした。以前は他所の敷地を通りウルシ谷に行っておりましたが、住人からロープを張られ通行できなくなりました。そこで倶楽部管理地の細い道を広げ、倶楽部からもらった枕木で15段の階段をつくると同時に道普請の結果、本日広場への登り口道が完成しました。
 次に池の底上げ作業班とウルシ植樹の土手崩落個所補修部が台風21号で痛んでおり再補修班の2組に分かれての作業でした。
 池の底上げは、上流からの砂の流入のためです。今後も定期的な作業が必要と思われます。
 土手補修は、前回の補修個所を解体し、5本の太い杭を新規に打ち込み横木と岩で補強。
 (Yリーダーもこれで安心と満足顔)
 午後の作業は、広場とクヌギ植樹(昨年32本植樹)周辺の草刈。
 クヌギとウルシの新芽が無事に大きくなることを祈ります。                  (中林)





里山まつり】 429 

 数日前からの天気予報からなかなか雨マークが消えずやきもきしながら当日を待ちました。準備作業は各コーナーそれぞれ数日前から進めていたので、なんとか天気がもってほしいなと願っていたのです。
 当日は、みんなの願いが届いたように天気ももってくれ、曇り空にもかかわらず朝からたくさんの人が参加してくれました。10時の開会の時にあんなにたくさんの人が集まってくれた里山まつりは最近記憶にありません。
 いつものコーナーが並ぶ中に、今年はすさみ町にあるエビとカニの水族館から移動水族館が来てくれ、ウミガメをはじめおとなしいサメやなまこなどいろいろな海の生き物が森の中で泳いでいました。子供たちも大喜びで遊んでいました。
 里山散歩には奈良県川上村にある森と水の源流館から昆虫と植物の専門家が来てくれて新緑の「根来山げんきの森」を案内してくれました。里やま散歩は例年参加者がいまいちなのですが、今年は大盛況でした。
 今年4月から毎日開催に踏み切った「めぐみと森のようちえん」もお試し森のようちえんを開園し、こちらも定員いっぱいの参加者で、里山の中にちっちゃな子供たちのげんきな声が響きました。
 森づくり塾の皆さんが頑張ってくれた山菜料理をはじめ、おなじみの食べ物コーナーもお昼前にはほとんど売り切れて、わたしたちにはうれしい悲鳴でした。遅くに来てくれた来園者の皆さんは少し寂しい思いもしたかもしれませんが、また来年は早めに来てほしいですね。
 3時ころに雨になりましたが、なんとか無事に終わりました。いい里山まつりでした。   (岡田)





 今年の新緑はいつもより遅かったので活動日の新緑も柔らかで歩いているだけで気持ちのいいそんな一日でした。昨年の台風被害の跡も少しずつですが復旧してきて、跡地に植樹した小さな苗木も芽を出しています。
 これからどんな森に育っていくのか楽しみにしましょう。     
                                  (岡田和久)



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