作業日記196   2017/3/19(sun) 晴れ           参加者:倶楽部員 45人  植樹祭参加者11名






  恒例の植樹祭。今年は土仏線沿いのクスノキ除去地に植樹しました。
  子どもたちもたくさん参加してくれて,賑やかにできました。


植樹祭 10:00~12:00 

 今年の植樹場所は元気の森に向かう土仏峠の西側斜面。樹齢30以上のクスノキやニレ、アカメガシワを伐採して明るくなったところにトガサワラ、イロハモミジ、リョウブ、タマミズキ、コシアブラを植樹した。
 何組かの家族連れの中には小さな子供も参加してくれて、苗木に添える竹で作ったネームプレートに自分の名前や思い思いのイラストなどを描いて植樹記念にしていた。
 急な斜面、谷の下の斜度のきついところはクラブ員が担当。気温も高く天候に恵まれたお陰で汗ばみながらの作業になった。苗木を植え終わった後も、水をやるにも一苦労で斜面を行ったり来たりするだけで息が上がってしまう。
 この日は植樹と同時にゴミ拾いも行った。道路から斜面を見下ろすとゴミは目立たないが、拾いを始めると瞬く間に袋いっぱいに回収された。なぜか山にないものばかり・・・心無い人が不法投棄したのだろう。
 
作業も一段落し周りの景色を見渡すと蕾が膨らみかけた山桜があちこちに点在しており春の訪れが待ち遠しい。今後も子供たちと一緒に植えた木々が大きく育ち、美しく心地のよい森を維持していければと思う。                                       (辻田延和)

 ※終了後、H23年の植樹祭で皇后陛下がお手蒔きされたトガサワラの苗3本がげんきの森に届けられていたので、これを手分けして、管理棟裏、今回の植樹地、もみじ谷対岸の以前の植樹地の3カ所にそれぞれ1本ずつ植えました。果たしてどの場所に植えたトガサワラが一番大きく育つでしょう。楽しみです。                                      (岡田和久) 




ミツバチのお世話 10:00~12:00 

 いいお天気に恵まれて植樹祭日和でした。
 午後からは、Mさんと2人でゴオラの清掃をしました。またミツバチに来てもらうために、リフォームです。西展望のゴオラは、スムシの巣がびっしり張り付いていて、こそげようにも固くてスクレーバーでしても歯が立ちませんアカンワこのゴオラはアウトもうひとつも、縦にパカッと割れてこれもアウト。結局、4つは、使い物にならず、2つは、きれいにしてバーナーで焼きをいれて、場所もちょっと変えて置きました。
 西展望でダメになったゴオラを覗きこんでるご夫婦がおられました。お話を伺ってみると、ご主人のおじいさんがゴオラでミツバチを飼ってたそうです。ゴオラの中をくり抜くって大変ですよね~って。おじいさんは丸太の中心に炭を一晩置いてたそうです
 そうしたら、中がじんわりと焼けて、下のほうに燃え広がっていって抜けやすくなるというん
です。試してみたくなりました。なんか簡単そうに思えて…

 戻ってから、管理棟の裏のゴオラもきれいにして、こちらもちょっと上のほうに移動しました。
また、これから、分蜂までに、新しいゴオラを仕上げていきます。気に入ってくれますように。                                                      (福島智子)

 ※後日、このごうら焼きをしてみたところ、けっこううまくいきました。昔の人の知恵はすごいものだと再確認しました。                                      (岡田和久)

 



うるし谷整備 13:00~15:00 

 倶楽部員7名。
 すっかり春めいた陽気に、うるし谷広場のシンボルツリーのコブシに一輪、真白の蕾が開花しようとしています。コブシとは、蕾が開く直前の形が子供のにぎりこぶしに似ているところからこの名前になったらしい。
 ●うるしの苗木植樹:樹高約60cmを5本
  先月の作業で、「つる系植物の根っこ除去跡地」に5本のうるし苗木を植樹。
  周りには、すでに植えられたうるしの木も多数あります。
  これらの半数近くが、猪により芽をかじられ悔しい思いをしております。そこで今回初めて下記  対策をしました。
   ・植樹した幹の回りに3本の杭をたてる。
   ・杭の外周に市指定のごみ袋をかぶせる。(上側は開けておく)
   ・植樹跡一面に枯葉を敷く。
  次回効果を検証して今後に役立てたい。
 ●遊歩道整備
  うるし谷入口遊歩道階段の傷んだ足場横木取替えと地ならし。           (藤園満郎)

                                                       
 



  なかなか暖かくなりませんね。
 月が変わると山桜も満開になるだろうと期待していましたが、まだ一週間はかかりそうです。でも、1日の観察会の日にはもみじ谷の奥のエドヒガンの巨木は今年はたくさんのつぼみを付けてピンクに光り始めていました。やっと、いい季節が始まります。
                                    岡田和久



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