作業日記194   2016/1/15(sun) 晴れ           参加者:倶楽部員 33人 






  2017年最初の活動日は雪模様。和歌山から岩出に向かう途中白くなっていたのでげんきの森に入れるか心配しました。 雪を心配したのか参加者は少し少なめでしたが、冬景色の森の中でげんきに作業を進めました。


デッキ改築材の調達 10:00~15:00 

  デッキの改築とプレーパークのモンキーウォーク用足場丸太の付け替えに使うヒノキを2本準備しました。
  げんきの森ではきれいに枝打ちされているヒノキが多く、引っ張り用のロープをかける枝が高いのでこれをかけるのが一苦労です。今回もウエイトを付けた細ヒモを振り上げてなんとか結びつけ伐採に取りかかります。
  直径30cm近くあるヒノキを切り倒すのはなかなか迫力がありますが、なんとか思った方角に倒し、林内作業車で道まで引き上げました。長いままで利用したいのでこれを第2駐車場に運びました。今後、皮をむいて乾燥させる予定です。
  デッキ改築用の木材もようやくそろってきました。                       (岡田)





炭出し 9:30~15:00 

  前日の気象予報ではシベリアの寒気が南下して西日本の太平洋側にも雪が降ると伝えられていました。夜には予報通り雪が降り、朝は止んでいたが野外駐車の車は雪が積もっていました。森に向かう道の交通はこの程度の雪なら問題なく、ただ、土仏線は多少雪が残っていると思っていましたが、むしろ市街地よりも少なく道路際にもほとんど雪がありませんでした。どうしてなの?かと、スキーのインストラクターをしているベテランに確かめた所、「昨日の雪は和歌山に珍しく  “パウダースノー”だったので風に流されてしまった・・」とのことでした。確かに昨夜は強風でもあったので土仏線など山中では、積雪量が少ないと、ほとんど雪が残らないみたいです。
  と、前置きが長くなりましたが、新年初の活動日。
  倶楽部員10名の参加で、いつもの手慣れた手順で炭出し作業を行いました。炭塵で顔などを真っ黒にしながら、窯から出した炭をノコギリで小さく切って10Kgずつ袋に詰めて製品となるのだが、今回は26袋、総重量260kgの炭が出てきました。
  昼前に炭出し作業は終了し、全員 女性倶楽部員心づくしの温かく美味しい豚汁の待っている管理棟に戻り昼食としました。
  午後は次回の炭焼きに備えて炭材を窯に入れて搬(出)入口を煉瓦と粘土を使い密閉して本日の活動日作業は終了しました。
  元旦前後は結構温かい日が続く中、14日15日は本格的な寒波が到来して冬本来の寒い中での作業となりましたが、いつもの通りみんなで和気藹々と活動しました。作業に参加された倶楽部員のみなさまも含めて寒いなか大変ご苦労様でした。                     (上野登)

 



ウルシ谷整備 9:30~15:00 

  遠方の山は雪の薄化粧、本日は山口リーダー他7名。
午前の作業:ウルシ谷遊歩道入口付近の整備   
  今までウルシ谷に行く場合、一般道の隅に駐車しておりました。荒地で整地されてなく、道幅や車を傷つけないように細心の注意が必要でした。これらの事を解消する目的で、駐車場の整備です。   
  遊歩道入口横の山裾をトンガで削り、一般道とほぼ水平にならします。削り取った土は人力で搬出。女性ながら水口さんは嬉々として頑張っております。それにはある理由があるそうです(知りたい方は本人に確認下さい)。そして3台が楽に駐車できるスペースが完成。これに合わせ、遊歩道入口階段手摺を車に当たらないように位置変更。   
  PS:午後の作業時の駐車で使用。使い勝手はGOOD。
午後の作業:ウルシ谷空地のつる科植物根っこ除去   
  空地一面に張り巡っている根っこ(主に藤の花)をトンガで掘り出し引っこ抜く作業です。目的は新しく植樹する「ウルシの木」の栄養分をとられないようにすることと説明がありました。   
  高齢者には、結構腰に負担のある作業です。昔、中南米に移民された先人たちは、重機のないジャングルでこれ以上の重労働をされていただろうなと想いをはせながら・・・・・   
  休憩時、車座になって談笑していると、茶色の羽に白の斑点がある小鳥が近くの小枝に寄ってきます。この現象は休憩の度ごとです。すごく人懐っこい小鳥でした。水口さんによると渡り鳥で名前がジョウビタキ(チベット方面からくる冬鳥)。   
  作業終了前には、ほぼ一画の「根ほり」も終わり、この区画と上の「ウルシの木植栽地」間に階段を新設。   
  山口さんが「ウルシ苗」を育てられているそうで、ここでの植樹が楽しみです。      (藤園)                                                           

 



  冬の落葉樹林は樹木たちも葉を落としてゆっくり眠っています。
 春になると木陰になる遊歩道にも柔らかな冬の日差しが差し込み、散歩していてもいつもと違う開放感を感じることができます。
 今の季節しか味わうことのできない落葉の散歩道、ゆっくり歩いてみませんか。
                                    岡田和久



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