作業日記191   2016/10/16(sun) 晴れ           参加者:倶楽部員 36人 






  気持ちのいい秋の一日、いろいろな里山整備作業に汗を流しました。
今年初めての豚汁も振る舞われて、いよいよ本格的な里山整備の季節がやってきたなという気分になりました。




エドヒガン植栽地整備 10:00~15:00 

  今回の作業現場は第二駐車場手前のエドヒガン園での除伐。
  この一帯のエドヒガンは平成13年に植樹され、幹の直径が15~30cm程に成長しているが、株同士の間隔が狭くなってしまい太陽の光を取り合って隣の枝と干渉している。伐採目的は太く元気に枝を伸ばしている優勢木の生育を促し、細く枝ぶりの悪い劣勢木を間引くためのものである。   現場に到着後、2グループに分かれて作業開始。午前中は男性5名、昼からは男性1名、さらに女性3名が加わりにぎやかに作業は進んだ。
  毎度のことであるが、不慣れで段取りの悪い私に先輩方は根気強く付き合ってくださる。サクラの木を前にすると思うようにチェーンソーを扱えず、やっとの思いで倒木した後も不格好な切り株を見て自分の癖や、対処方法まで細かな指導を頂いた。
  玉切りした木を斜面から搬出するのにロープで引っ張り上げたり、軽トラで引き上げたりと皆で協力し合って汗を流した。小ぶりな枝はクラフト用に、直径15cm未満のものは炭用に持ち帰った。   昼からは徐々に気温も上がり、疲労も蓄積していたが、Oさんが三つ葉アケビの実を見つけ、木に登って取ってくれた。上品な甘さに疲れも吹き飛ぶ。 作業終了後は見晴らしもよくなり周辺の景色が変わった。
  残されたサクラの木は沢山の日の光を受けて元気に枝を伸ばしてくれるだろう。
(辻田延和)
                                                    
  



炭出し 10:00~15:00

 

今日は、朝から秋のすがすがしい作業日和の日でした。
  久しぶりの炭出し。約半年ぶり(前回5月作業日)に炭窯に集まりました。スタッフの内、早朝から窯開けと段取りに先行5名が炭窯に行ってくれていました。各作業の割り当てを済ませて後発組が現場に行くともうすでに作業は始まっている状況でした。
  今回の炭出しは、焼いたのが62日から6日に焼いた炭、炭は見事な出来具合でほぼ4か月窯の中で熟成(?)されていたのか上出来の炭でした。
  生産量は今回初めて300キロを超えました。過去最高の生産量です。
  昼休みに管理棟に上がり、美味しいイノシシ肉の汁を頂き、ハチミツの抽選を終えて、皆さん入れ物が大きいの小さいのと言いながら、炭窯に降りて、次回の炭焼をするための炭材を詰めて2時過ぎに作業を終了しました。
  作業が終わった途端に、雨がパラパラ降って来て慌てて帰路につきました。帰路の途中に何人かサクラ伐りの班に捕まった方も居られて様です。皆さんご苦労様でした。      (筒井勝三)

 



草刈り 10:00~12:00 

 

水口さんをリーダーに女性3名男性3名で植林した斜面の草刈りをしました。
  手には釜、腰には剪定バサミを備え、いざ!作業に。初めはどこに植わっているかわからず、やみくもに刈っていましたが、刈っているうちに竹の棒が2,3本さしているのを発見!
  意外と残って大きくなっているようでした。斜面での作業は、慣れていなくて、履きつぶした靴はズルズル滑ってしまい、足を踏ん張るのが大変でした。
  今日は人数が少ないな~と言ってたわりに皆さんの手が早かったのか、午前中に終わってしまいました。
  午後からは、岡田さん土生川さん率いる間伐班の手伝いをしました。次は鉈と鋸を腰に備えて、切った木をロープで引き揚げて炭用に120㎝に切っていくのですが、鋸ではなかなか切れず、太いのはチェーンソーにお願いして、切れた木をトラックに積みこむのですが、木って重いな~と改めて実感しました。
  私があたふた切っているのに男性陣はあっという間に切れて、やっぱ男の人の力はすごいな~感心しました。私ももっと鍛えなくては!!
  昆虫採集の為にクヌギの木を数本残してもらうようにお願いして終了しました。   (栗山美和)

 



【ウルシ谷整備】 10:00~15:00 

 

  今回、倶楽部の男性ばかり7名で作業することになりました。歩道の補修と改修です。
  坂道を平坦にするのと同時に道幅お広げる作業です。そのため、斜面に杭を打ち込みますが、足場が良くないのと軟弱なこと、それに杭の先に石が当たったりと大変でしたがなんとかできあがりました。杭に沿わせる丸太を何段にも積み重ねて土止めを作りました。隙間には石などをはめ込んだりしてようなく基礎が完成して午前の作業はここまで。
  午後は旧道の土を削りながら新しくできた基礎の部分に掻き落としました。道幅が倍近くになりきれいにできあがりました。
  追伸 イノシシさん、お願いします。せっかく作った歩道を荒らさないでください! 

                                                   (吉田恒臣)

 




  この日は八月に採ったニホンミツバチの蜂蜜大抽選会を行いました。倶楽部員の手元に渡ったのは小瓶に入った少しだけの蜂蜜ですが、小さなニホンミツバチがせっせと集めてくれたものです。感謝しながら味わいたいと思いました。         岡田和久
                                                       


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