作業日記181   2015/11/15(sun) 晴れ           参加者:倶楽部員 37人 近大性 9人



 寒くなってげんきの森にもやっと遅い紅葉がやってきました。 うまく冷え込んでくれたおかげでコナラの森の紅葉も今年は特に鮮やかです。

 今月は近畿大学生の社会奉仕実習もあってにぎやかでした。




【炭出し】 9:30~14:00 

 今日は、昨日からの雨も朝方には上がり、作業には少し足元が濡れる程度でまずまずの作業日和。 参加者の出足が遅く感じられましたが、近大生の社会奉仕実習もあり、全員集合でハチミツの抽選時にはスタッフも揃い、炭出しには近大生1名と女性1名を含み9名の参加。朝早くから炭焼スタッフ2名が窯を開けて炭出しの準備を進めてくれていました。

 先日から頼まれていた、お茶用の長い炭が欲しいというお客さん女性3名も早くから炭出しを待っててれて一緒に炭出しを手伝ってくれ32キロの炭を買って帰られました。
今回の炭の出来具合は上々の出来で、炭材もウバメガシが多く火持ちの長い良い炭だと思います。 全体で252キロの生産でした。

 昼は、トン汁を頂き次の炭焼に向けて炭材を詰めて、2時頃に全ての作業が終了しました。大分陽が南に傾き、沢小屋や炭窯周辺は殆んど陽が当たらなくなって来ました。 今日は比較的暖かい感じでしたが、帰る頃には少し肌寒くなってきていました、皆さんご苦労様でした。
                                                   (筒井)   





【ピーナッツ収穫】 9:30~12:00

 2月の餅つきでお餅に入れるピーナッツを掘りに、近大生(女子)2名倶楽部員2名の4人で土生川農園に行きました。

 昨夜の雨で足場は少し悪かったけど、黒く柔らかい畑にしっかりと根を張ったピーナッツの枝を揺さぶりながら引き抜きました。 それでもビクともしないときはトンガで掘り起こして引き抜きます。
土を払い落とすと沢山のピーナッツがぶら下がっています。 一番太い根に小さな粒々がついていて、病気かと思ったら根粒菌と言って窒素で土壌を良くするものだそうです。
ピーナッツの実に小さな穴があいたのがありましたが、これはネズミが食べた跡だそうです。
抜いた後でもまだ実が土に埋まっていましたが全部回収して、次に、実をもいで綺麗に洗って干しました。
乾いたら2月までネットに入れて保存しておきます。 わずか一日の作業でしたが色々なことが学べました。 来年のピーナッツ餅が楽しみです。
                                                  (上野公)   





【竹林整備】 9:30~15:00

 今月は駐車スペースづくりをすることにして、倶楽部員8人で作業に当たりました。竹林の入り口西側に少し傾斜になっていますが竹を切って地ならしすれば軽四3台が停められそうです。
 作業は簡単にできると思っていたのですが、竹の根が多く思うようにはかどりません。根を掘る人、土を運ぶ人と連携して作業を行いましたがしんどくて長続きしません。疲れもピークになった頃にお昼休みとなりました。
 午後も同様の作業を続け、来月にはなんとかやりあげられればいいのですが。
                                                    (吉田)   





【巣箱はずし】 9:30~15:00

 クラブ員4名での作業です。今年度の巣箱かけの時の課題の一つ「巣箱の安定性」を確認しながら取り外しました。ほとんどの巣箱が1年間を経過したとは思えないほどしっかり取り付けられていました。 
回収した巣箱は34個で、そのうち巣立ちが確認できたのは14個。巣立ち率41%でした。昨年は67%、一昨年は56%でしたから巣立ち率はよくありませんでした。昨年度がかなりよかったので、若鳥が多いなどの影響かもしれませんのでそれほど気にしなくてもいいように思います。ちなみに三年前は37%でした。
 ただ問題視しなければいけない点がふたつありました。ひとつはまったく入った形跡のない巣箱が13個、率にして38%もあったことです。これは最近ではかなりの高率です。わたしの個人的な感覚なのですが、げんきの森でシジュウカラに出会うことが、少なくなっている気がするのです。森が<成熟>してきて里山の雰囲気を失いつつあるのかもしれません。あるいはイソヒヨドリやハクセキレイが市街地に進出してきたように、シジュウカラも……。たしかに家の近くの児童公園などでもよく目にするようになっています。
設置範囲別に見ると、「空き家率」が一番高かったのは東山で、9個設置したうち、入った形跡のないものが5個(56%)これは単純に巣箱の数の多さによるものかもしれません。設置には100mくらいの間隔が必要です。雛を育てるために必要な餌(虫)を捕るために必要な範囲なのです。いくら条件のいい場所であっても、巣箱を5個付けても、そのうちの1個しか使われないということです。
もう一つの問題点は、この時期に巣箱をあけると、昆虫をはじめいろんな生き物が入っていたり、入った形跡があったのですが、今回はたいへん少なったのです。おおげさになってしまいますがげんきの森の生物の多様性があやしくなっているのでしょうか。
まったくの個人的な感覚によるもので、「作業日誌」にはふさわしくないかもしれませんがご容赦ください。                                           (渡辺義広)   





【ロゴソール】 9:30~15:00

 昨晩は、警報が出るほどの雨となり、天気が危ぶまれましたが、朝にはあがり、何とか作業可能な天気となってくれました。神様ありがとう。

 というわけで、本日の作業は、足元がぬかるんでいるため、私が得意とする伐採、草刈り、歩道整備などはなく、ロゴソールに挑戦してみました。今回が2回目となります。
本日のチームは6人でした。私以外は全てベテランの方々で、細かい打ち合わせを行うこともなく、阿吽の呼吸で道具の積み込み・移動が行われました。

 作業の概要は、平均台のようなものにチェーンソーを滑らせ、固定した丸太を切断し、板材に加工するものです。ベテランの方々(つまり私以外)は、慣れた手つきでサクサクと丸太を移動し、台にセットし、切断のための目印を付けます。丸太は檜(と思う)でした。切断すると良い香りがしますが、思い切り木くずをかぶります。午前中に丸太を2本捌きました。

 お昼は、豚汁の振る舞いもあり、体が温もりました。 いつもありがとうございます。
午後も引き続いての作業でした。木の皮をむくのに近畿大学の皆さんも加わり、作業は更にはかどりました。 私も時折チェーンソーを使わせていただき、1日の作業を終わってみれば、板材を19枚も切り出していました。

 朝にいただいたハチミツも家族に好評でした。                   (佐藤広明)   





【ゲート下伐採】 9:30~15:00

 ゲート手前の道路下斜面のヒノキ林にクズなどのツルが巻き付きあまりいい景観では無かったので午前中4名、午後は近畿大学生も含めて6名で整備作業をしました。

  けっこうすっきり仕上がったので、みなさん、げんきの森に来られたときには注意をして見てください。                                               (岡田)    






 国体が終わり、国体で使ったベンチや板材をたくさんいただいてきました。公園内のあちこちで活用できて助かっています。
ただ、白い3段の階段だけは使い道が思い当たりません。みなさん、何かいい使い道があればご提案ください。 
                                                  岡田和久   




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